作品情報 | その他の作品のレビュー

ノーボーイズ,ノークライ (2009)

古いボートで海を渡り荷物を運ぶ韓国人のヒョング(ハ・ジョンウ)と、海岸で荷物を受け取る亨(妻夫木聡)。ヒョングは親に捨てられた孤児、亨は家族についての鬱屈した思いを抱えていた。ある日、いつも運ぶキムチのつぼではなく少女・チス(チャ・スヨン)を運ぶ依頼を受けたヒョングと亨は、失踪(しっそう)したチスの父親探しに巻き込まれるが……。


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  • 『ノーボーイズ、ノークライ』 (2009)
    よーじっくのここちいい空間
    2009年11月19日
    観た直後は、かなり印象が良くて気に入っていた作品だったのだけれど、しばらく時間が経ってしまったら、何も思い出せなくなっていた。(^^ゞ  何故なんだろう? 感想を書こうとしても、「思い出すという行為」を意識しないと何も出てこない。そんな程度の作品ではなかったはずなのに・・・。  もしかしたら、そんな程度の作品なのか・・・、どうも釈然としないんだけれど素直に書くと、感想の出だしはこうなってしまう。  映画は、裏の世界に片足を突っ込んでいる日韓二人の青年の、ちょっと切ないお話なんですが、意外とさらっと ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ノーボーイズ、ノークライ』(2009年・日本 / 韓国)
    anthem.net
    2009年10月19日
    静かな信頼関係で男の絆は築かれる ...[外部サイトの続きを読む]
  • ノーボーイズ,ノークライ
    シネマDVD・映画情報館
    2009年9月5日
    裏稼業で知り合った日本と韓国の二人の青年が、孤独や絶望の中で人間の温もりを知り、静かにきずなを深め合う過程を描く人間ドラマ。『ジョゼと虎と魚たち』をはじめ繊細(せんさい)なストーリーを編み出す渡辺あやが脚本を担当し、韓国の新鋭・キム・ヨンナムがメガホンを取る。キャストには家族への複雑な感情を抱える青年に妻夫木聡、孤独だが純粋な運び屋に『チェイサー』のハ・ジョンウがふんする。美しく切ないタッチでつづられた若者たちの心の軌跡を前に、深い余韻が胸に迫る。 予告編 ワーナー・マ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ノーボーイズ,ノークライ
    七海見理オフィシャルブログ『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』Powered by Ameba
    2009年8月29日
    ─泣かない男なんていない─ 泣くなよ王子 もし目が覚めたら 笑ってやるよ。 韓国からオンボロなボートに乗って日本へ密輸品を運ぶヒョング。そのボートを出迎える亨。ある日、いつもの密輸品とは違う韓国人少女を運んできたヒョング。それはボスを裏切った男 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ノーボーイズ、ノークライ  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2009年8月28日
    日本の韓国人裏社会で生きる、韓国人青年ヒョングと日本人青年亨の奇妙な逃避行。家族のない孤独な男と、家族を背負った男、立場の違う男が... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ノーボーイズ、ノークライ』/持つ者と持たざる者
    LOVE Cinemas 調布
    2009年8月25日
    『ザ・マジックアワー』、『感染列島』の妻夫木聡と『チェイサー』のハ・ジョンウが共演。監督が『ドント・ルック・バック』のキム・ヨンナム、脚本が『ジョゼと虎と魚たち』の渡辺あやという日韓の豪華な俳優とスタッフが終結した合作映画。韓国からの密輸をしているヒョングと、それを受け取る組織の構成員・亨はとある事から同じ運命のレールを辿ることになるのだった…。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ノーボーイズ,ノークライ
    INTRO
    2009年8月22日
    『友情でも愛情でもない、名付けられない絆の物語』 / ファンタジーと現実の狭間を自在に行き来しながらも、現実をあぶりだす巧みさ。夢と現実、切ない愛情と生々しい性、純粋さと狡さといった、相反する要素が同居する世界。脚本家・渡辺あやには「ジョゼと虎と魚たち」(03)でその魅力にガツンとやられて以来、新作を心待ちにしている。「メゾン・ド・ヒミコ」(05)では奇抜な設定の中で光る生身を感じる科白が、「天然コケッコー」(07)では原作... ...[外部サイトの続きを読む]
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