作品情報 | その他の作品のレビュー

色即ぜねれいしょん (2009)

1974年京都、仏教系男子校に通う高校生・乾純(渡辺大知)はボブ・ディランにあこがれロックな生き方を目指しつつも、幸せな家庭で何不自由ない平凡な日々を送っていた。そんなある日、同じ文科系の友人に旅に行こうと誘われる。夜行列車とフェリーを乗り継ぎ、浮かれ気分で隠岐島を訪れた彼らを待っていたのは……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全5件中1~5件を表示しています。
  • 色即ぜねれいしょん
    シネマDVD・映画情報館
    2009年12月5日
    イラストレーター、作家などマルチに活躍するみうらじゅんの自伝的青春小説を『アイデン&ティティ』の田口トモロヲが映画化。ロックな生き様にあこがれながらも、平凡で退屈な日々を過ごす文科系男子高校生のひと夏の成長物語を描く。主演は、2000人を超えるオーディションから選ばれた高校生バンド黒猫チェルシーの渡辺大知。共演には23年ぶりの映画出演となる堀ちえみ、リリー・フランキー、くるりの岸田繁らが集結。涙と笑いでつづる若者たちの不器用な青春が共感を誘う。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 色即ぜねれいしょん(2009年・日本)
    anthem.net
    2009年9月28日
    ロックとサブカルの誤解が詰まった青春映画 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「色即ぜねれいしょん」を「金閣寺」風に観ると
    佐藤秀の徒然幻視録
    2009年8月21日
    公式サイト。みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督、渡辺大知、堀ちえみ、リリー・フランキー、臼田あさ美、森田直幸、森岡龍、石橋杏奈、岸田繁、峯田和伸、大杉漣、宮藤官九郎、木村祐一、塩見三省。1974年の夏の京都が舞台。仏教系の私立高校の物語というのは三島由紀夫の.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 色即ぜねれいしょん
    七海見理オフィシャルブログ『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』Powered by Ameba
    2009年8月20日
    青春は、 モヤモヤするほど、 ドキドキする。 幅広い分野で活躍しているイラストレーター・みうらじゅんの自伝的青春小説の映画化。 1970年代の京都を舞台に、仏教系の男子高校に通う高校生1年生が旅と音楽を通して恋と煩悩に振り回されながらも成長していく ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『色即ぜねれいしょん』 思春期という、極めて恥ずかしいあたりの、痛いところをつく…映画。
    ketchup 36oz. on the table ~新作映画レビュー
    2009年8月16日
    『色即ぜねれいしょん』 鬼才・みうらじゅんの自伝的小説の、映画化なわけだから! (C) 2009色即ぜねれいしょんズ みうらじゅん… 世代的にはかなり上なのだけれども、 男子中高校生の、いわゆる思春期における葛藤は、 普遍的なものがあるわけだから、 ツ ...[外部サイトの続きを読む]
全5件中1~5件を表示しています。