車好きの皆倉信和さんは、高校卒業後運送関連の仕事を転々とし、現在はセメント輸送運転手として働いている。だが、月552時間にもおよぶ労働時間に加え、会社から一方的に賃金も下げられ生活に限界を感じた彼は、ユニオン(労働組合)の扉をたたく。しかしそれは、ユニオン脱退を求める会社側との激しい闘いの幕開けでもあった。
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