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ロルナの祈り (2008)

アルバニア人のロルナ(アルタ・ドブロシ)は国籍を得るためにベルギーを訪れ、クローディ(ジェレミー・レニエ)という麻薬中毒の男と偽装結婚する。ロルナは彼を犠牲にしてでもパスポートを手に入れようとし、クローディは彼女を希望の光に再生を図る。そんなロルナは当初クローディを拒み続けるが、次第に彼を受け入れるようになり……。


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  • 「ロルナの祈り」
    RAY's Favorites
    2011年5月11日
    GW中、昼間はちょこちょこ外出していましたが、夜になると、CS/BSから録り溜めていた旧作映画をここぞとばかりに次々、消化、もとい、観賞しておりました。 そのラインナップは、「おいおい、『シックス・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ロルナの祈り』
    シネマな時間に考察を。
    2010年3月9日
    生まれるはずのなかった愛が芽生えたとき、 ロルナの中に人間らしさが宿る。 そしてそれを慈しむあまりに生まれたもうひとつの愛、 それはまさに奇跡の命。 『ロルナの祈り』 LE SILENCE DE LORNA 2008年/ベルギー・フランス・イタリア/105min 監督・脚本:ジャン ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ロルナの祈り」
    映画レビュー等のmktの日記
    2009年9月28日
    Amazon.co.jp ウィジェット 「ロルナの祈り」 ダルデンヌ兄弟の新作。 いってしまえばいつもと同じ・・・。 でも見てしまうという・・・。 ダルデンヌ組の役者もたくさん出演しています。 正直、結婚の話の仕組みがいまいちわからなかったのが残念です。 映画のなか.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ロルナの祈り」
    元・副会長のCinema Days
    2009年4月14日
    (原題:Le Silence de Lorna )さっぱり面白くない。「ロゼッタ」と「ある子供」でカンヌ国際映画祭の大賞を2回も獲得しているジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督(ダルデンヌ兄弟)の新作。今回はベルギーの国籍を取得するため麻薬中毒の青年と偽装結婚したアルバニア出身のヒロインを、例によって突き放したようなドキュメンタリー・タッチで描いている。  ただし、そのドラマの設定が説明されるのは中盤以降になってからだ。それまでは、見ようによっては主人公はヤク中のダンナに辟易しながらも風体の怪し ...[外部サイトの続きを読む]
  • ロルナの祈り
    今日は映画気分!
    2009年2月24日
    アルバニアからベルギーにやって来た女性、ロルナ。同郷の恋人ソコルとこの地でバーを開くことを夢見る彼女は、ベルギー国籍を得るため、闇のブローカー、ファビオの手引きで、麻薬中毒の青年クローディと偽装結婚する。偽りの暮しの中で、ロルナには決して彼には知られてはならない秘密があった。最初は疎ましく思いながらも、自分を慕い懸命に麻薬から足を洗おうと苦しむクローディの姿に、いつしか特別な感情が芽生え始めるロルナだったが・・・。 主人公ロルナを演じたのは、コソヴォ出身のアルタ・ドブロシ。表情なく生きるロルナから、感 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ロルナの祈り ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2009年2月7日
    偽装結婚で国籍を得た後、夫を殺そうとする悪い女。すがりついてくる偽装夫をじゃけんに扱いながらも可哀想に感じてくる。弱い夫に情が移っ... ...[外部サイトの続きを読む]
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