製薬会社の営業部課長の岩津(寺脇康文)は日々の仕事に忙殺されていたが、ある日、岩津の携帯電話に卒業アルバムを見たという謎の少女・香奈(寺島咲)から突然電話が入る。香奈のなかば強引な誘いに、流れのまま自分の故郷、神戸まで連れて行かれる岩津だったが、次々と自分の過去が古い映画を観るようによみがえっていく。
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