作品情報 | その他の作品のレビュー

悲しいボーイフレンド (2008)

製薬会社の営業部課長の岩津(寺脇康文)は日々の仕事に忙殺されていたが、ある日、岩津の携帯電話に卒業アルバムを見たという謎の少女・香奈(寺島咲)から突然電話が入る。香奈のなかば強引な誘いに、流れのまま自分の故郷、神戸まで連れて行かれる岩津だったが、次々と自分の過去が古い映画を観るようによみがえっていく。


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  • 悲しいボーイフレンド
    シネマDVD・映画情報館
    2009年11月9日
    突然現われた謎の少女によって、初恋の切ない気持ちを思い出す中年サラリーマンの姿を描くファンタジックなドラマ。繊細(せんさい)な演出力に定評がある『ブラブラバンバン』の草野陽花監督がメガホンを取り、誰もが心に持っている郷愁感をスクリーンに刻み付ける。製薬会社に勤める主人公の中年男を「相棒」シリーズの寺脇康文が悲哀感たっぷりに好演する。劇中でも重要な役割を担い、タイトルにもなった渡辺美里の同名曲が切なく耳に響く。... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『悲しいボーイフレンド』&キノシタホールの感想
    少年トッパ
    2009年3月31日
    昨年末に新装オープンしたキノシタホールに行ってきた。観たのは寺脇康文主演の『悲しいボーイフレンド』。普段は旧作を上映しているので当日1600円なのだが、これは純然たる封切り作品だから1800円だ。しかし、なぜか夜の回のみ1000円なので、当然その回に行った。でも、このサービス、昼間にしか観られない人の立場で考えると、すごく不公平感があるんじゃない?  そもそもシネコンとかでもレイトショーが安いってのは、以前から不思議だった。どちらかと言えば、夜に映画館へ行ける人の方が、いわゆる富裕層(ってのは大げさだが) ...[外部サイトの続きを読む]
  • みやちゃん 様
    2009年1月17日
    試写会とプレミアムトーク&ライブに参加出来てのあの同じ空間にいれたこと、本当にラッキーでした。映画は30代後半~40代前半の方には非常に共感が得られると思います。
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