2004年春、世界最古の木造建築である法隆寺に残る国宝“玉虫厨子復元プロジェクト”がスタートする。宮大工の八野明をはじめ、蒔絵師の立野敏昭や彫師の山田耕健ら全国の腕の立つ職人たちがその作業にかかわることになる。彼らは一堂に会し、今後自分たちが復元することになる玉虫厨子とガラス越しに対面し、その困難さに思いをはせる。
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