ある日、仕事から帰った茉莉亜(柳沢なな)は、アパートのゴミ置き場に捨ててあった不思議な楽器を部屋に持ち帰る。鍵を見つけて開くと、“ダルシトーン”と記されていた。それ以来、同じ会社に勤める先輩の榊(松田悟志)に告白されたり、運命の人と信じていた元カレ冬馬(篠田光亮)と再会したりと、茉莉亜の運命が動きだしていく。
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