保母になりたい夢を言いだせず、母親に言われるがままピアニストになるため、孤独に練習しているヨーコ(下宮里穂子)は、陸上部の練習でひときわ速く走る一人の少女、ナツオ(大石参月)の姿を見ることが密かな楽しみだった。ある日、ひょんなことから出会いを果たした彼女たちは、互いの夢を語り合い、急接近していく。
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