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今、僕は (2007)

20歳の悟(竹馬靖具)は、ニートと呼ばれる引きこもりで、働きもせず二人暮らしの母親に頼って生活している。彼の毎日はテレビゲームをしてコミックを読み、ジャンクフードを食べて惰眠を貪ることだけで成り立っていた。ある朝、そんな彼を心配した悟の母の友人である藤澤が家にやって来て、無理やり新しい仕事場へと引っ張り出す。


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  • 今、僕は
    I N T R O
    2009年4月21日
    『2DKの切なさに感じる、若き監督の才能』 / 220歳を過ぎても仕事に就かず、自室に閉じこもっている悟。ゲームと漫画で時間をつぶし、食べ物がなくなればコンビニに行く。一緒に暮らす母親は、息子をとがめることができない。停滞した日々が続いていく――「今、僕は」は、そんな彼の生活をひたすら見つめ続ける。監督・主演・脚本・編集・制作を... ...[外部サイトの続きを読む]
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