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ベルサイユの子 (2008)

パリの街をさまよった末、ベルサイユ宮殿近くの森にたどり着いたホームレスの母子。二人は社会からはみ出て生きるダミアン(ギョーム・ドパルデュー)と出会うが、母親は5歳のエンゾ(マックス・ベセット・ドゥ・マルグレーヴ)を置いて姿を消す。予期せぬ事態に困惑するダミアンだったが、生活を共にするうちに親子のような情愛が芽生えていく。


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  • ベルサイユの子
    MneMe fragments
    2010年12月9日
    VERSAILLES (2008) 監督: ピエール・ショレール音楽: フィリップ・ショレール出演: ギョーム・ドパルデュー、マックス・ベセット・ドゥ・マルグレーヴ、ジュディット・シュムラ 若い母親に置き去りにされた幼い男の子、 ベルサイユの森で暮らすホームレスの男ダミアン、そしてその仲間。この男、ギョーム・ドパルデューだったんですね。なんだか父親と上手くいかず家を飛び出した男の役がどうしても彼自身と重なって見えてしまいます。ギョーム・ドパルデュー、亡くなってしまったんですよね。ダミアンが怒りに満ちていて、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ベルサイユの子
    七海見理オフィシャルブログ『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』Powered by Ameba
    2009年8月11日
    寒くても、 お腹がへっても、 手を握っていてくれたら ぼくは泣かない。 ベルサイユ宮殿の森で、 社会からはみ出て独りで暮らす男が、 母親に置き去りにされた 見ず知らずの子供とであった これは、強くて美しい絆の物語… フランスはパリ郊外にある世界遺 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 ベルサイユの子
    別冊 社内報
    2009年6月18日
    はからずも2日続けてホームレスもの。 フランス映画のホームレスといえば、「ポンヌフの恋人」。作品としてレオス・カラックスを上回るとは期待していませんでしたが、そんな作品の仕上がりだの演技だのがどーでもよくなってしまうほど、この子役は、いい。 マックス・ベセット・ドゥ・マルグレーヴという名だそうです。ちょっと長い。 典型的な、子役に食われた作品。舞台がベルサイユだったかパリだったかも、どーでもよい。 ■ シアターキノにて  ■ 公式サイト ...[外部サイトの続きを読む]
  • ベルサイユの子  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2009年5月6日
    ただひとり信頼する母親が姿を消し、会ったばかりの見知らぬ男の元に残された幼い男の子。普通ならわんわん泣きわめくところだろうが大きな... ...[外部サイトの続きを読む]
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