作品情報 | その他の作品のレビュー

ウェディング・ベルを鳴らせ! (2007)

ツァーネ(ウロス・ミロヴァノヴィッチ)は、セルビアの山奥の村で祖父(アレクサンダル・ベルチェク)とのどかな暮らしを楽しんでいた。ある日、祖父は突然孫に都会へ行って牛を売った代金で3つの約束を果たせと命じる。1つ目は聖ニコラスのイコンを買うこと、2つ目は自分用のお土産を買うこと、そして3つ目は何と嫁を見つけることだった。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全5件中1~5件を表示しています。
  • 「ウェディングベルを鳴らせ」
    映画レビュー等のmktの日記
    2010年3月20日
    Amazon.co.jp ウィジェット 「ウェディング・ベルを鳴らせ! 」 その一作一作が物議を醸し出すエミール・クストリッツァ監督作品。 公開は2007年なのに、日本にくるまでいったいどれだけ待たせるんだ!!と思ってしまいます。 本作は「ライフ・イズ・ミラクル」から続.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • ウェディング・ベルを鳴らせ!■これこそ「おかしなおかしなおか...
    映画と出会う・世界が変わる
    2009年9月11日
    「みんなしあわせ、めでたし、めでたし」というキャッチコピーに偽りはない。久々に宣伝文句の通りの作品に出会った。ドタバタ喜劇は久しぶりである。主人公の家の内外の数々の発明品や落とし穴などの仕掛けが、そのドタバタぶりをエスカレートさせるが、それは単に仕掛け... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ウェディング・ベルを鳴らせ!」
    元・副会長のCinema Days
    2009年8月3日
    (原題:Promets Moi )なかなか面白い。奇矯なコンテンツと濃いキャラクター、爆発するバルカン・サウンドといったエミール・クストリッツァ監督の“いつもながらの仕事ぶり”なのだが、マンネリ度合など微塵も感じさせずにラストまで引っ張る力業には改めて感嘆する。  セルビアの田舎でノンピリと暮らしていた少年ツァーネだが、実はこの村は学校も閉鎖になるほどの過疎地域。若者が彼一人しかいない状況を心配する祖父は、ツァーネを都会へ花嫁探しにやらせる。そこで彼は可憐な美女ヤスナに一目惚れし、猛アタックを開始する ...[外部サイトの続きを読む]
  • ウェディング・ベルを鳴らせ!
    今日は映画気分!
    2009年6月7日
    セルビアの農村で、祖父ジヴォインと気ままに暮らすツァーネは、ある日、自分の死期を悟った祖父から3つの約束を言い渡され、ひとりで町は行くことになる。その約束とは、 1.牛を売って、そのお金で聖ニコラスのイコン(聖画像)を買うこと。 2.好きなお土産を買うこと。 3.花嫁を連れて帰ること。 都会に驚くのも束の間、ツァーネは美女ヤスナに一目ぼれ。あの手この手で花嫁にしようと追いかけるがそこには町を牛耳るマフィア、バヨの陰謀が・・・。 花嫁探しに都会にやって来た少年の珍道中を、軽快な音楽に乗せて描くエ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ウェディングベルを鳴らせ!
    h
    2009年5月27日
    「ウェディングベルを鳴らせ!」 今年、映画館で見た三十九本目の作品。 すっごくハッピーな気持ちになることの出来るお話だった。 まさに「HAPPY END」!最後は笑顔で席を立った。 セルビア ...[外部サイトの続きを読む]
全5件中1~5件を表示しています。