1895年から1945年まで日本の統治下にあった台湾では、同化政策により学校教育は日本語で行われた。この時期に教育を受けた人々は「日本語世代」と呼ばれ、日本統治時代から戦後の国民党独裁時代を経て現在に至るまで、波乱に満ちた時代を生きてきた。日本語世代の5人の台湾人が、激動の歴史に翻弄(ほんろう)されたそれぞれの人生を語る。
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