作品情報 | その他の作品のレビュー

誘拐ラプソディー (2009)

返すあてのない借金だらけで、人生にくたびれた前科者の伊達秀吉(高橋克典)は自殺を考えるが死に切れず、金持ちの子どもである篠宮伝助(林遼威)を、人生一発大逆転のチャンスと考えて誘拐してしまう。ところが、運が悪く、伝助はヤクザの組長の息子だったために、秀吉はヤクザの手下と警察の両方に追われてしまい……。


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  • 荻原浩「誘拐ラプソディー」
    ご本といえばblog
    2010年6月5日
    荻原浩著 「誘拐ラプソディー」を読む。 このフレーズにシビれた。  伝助の首に手をかけようとした瞬間、猛烈に襲ってきたのは殺意ではなく、なぜか便意だった。 [巷の評判] 長崎もの語り散歩では, 「みんな何かが一つ欠けた人間であるが、それぞれ自分なりに生きていこう... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 誘拐ラプソディー
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年4月8日
    公式サイト。榊英雄監督・出演、高橋克典、林遼威、船越英一郎、YOU、哀川翔、菅田俊、木下ほうか、笹野高史、品川徹、角替和枝、寺島進、ベンガル、美保純、山本浩司。大きな桜の木が満開の丘の上の公園。「死ぬには、もってこいの日」と気取る秀吉(高橋克典)。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 誘拐ラプソディー 2010-13
    悠久の華美
    2010年4月7日
    「誘拐ラプソディー」を観てきました! 借金まみれの男が、偶然知り合った金持ちのお坊ちゃんを誘拐する!しかし、そのお坊ちゃんお金持ち... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 誘拐ラプソディー/サラリーマンから誘拐犯へ
    LOVE Cinemas 調布
    2010年4月6日
    押尾学被告が作品に出演していたためにあわやお蔵入りの危機となった作品。荻原浩の同名小説を映画化したクライムムービーだ。主演は『特命係長 只野仁』の高橋克典。共演に船越英一郎、哀川翔、YOU、笹野高史、そして押尾被告の役の代役として榊英雄監督も出演している。家出少年の誘拐を企てた主人公が少年との心の絆を育んでいく様子を描いている。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 誘拐ラプソディー
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年4月6日
    追いつ追われつのクライム・エンタメ・ムービーは、さえない中年男と少年の絆がジンとくる。借金にまみれ、人生にくたびれた前科者の伊達秀吉。自殺さえも失敗してしまうダメ男の前に、偶然、金持ちの子供で家出中の伝助が現われる。家出を手伝うと6歳の伝助を丸め込み、誘.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 4月3日、「誘拐ラプソディー」公開初日!!
    ミステリ通信 創刊号
    2010年4月4日
    荻原浩さん原作の映画「誘拐ラプソディー」が公開初日を迎えました!! ...[外部サイトの続きを読む]
  • 誘拐ラプソディー  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年4月4日
    おもしろかった。成り行きから子供を誘拐することにした小心者と、親切なおじさんに家出を手伝ってもらう子供の冒険の旅を描いたドタバタ・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • [映画『誘拐ラプソディー』を観た]
    『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
    2010年4月3日
    ☆この季節にピッタリの、満開の桜を背景にした作品であった。  桜色の如く淡い物語だが、なかなか粋な作品であった。  何をやってもうまくいかない、うだつのあがらないアラフォーの主人公・伊達秀吉(高橋克典)が、借金苦に自殺しようとするも死にきれず、ふと知り合った少年を誘拐し、身代金を奪おうと考える。  が、その少年の親は暴力団の会長で、物語が拗れていく。  そして、誘拐の道行きの果てに、伊達はいつしか、その少年・伝助と情を通わせて行く。  よくあるストーリーだが、少年の父親を暴力団の親分に設定したのが ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日の記憶
    むぅびぃれびゅぅ 映画鑑賞会
    2010年3月27日
    若年性アルツハイマーを描いた本作『明日の記憶』。テーマが重いよぉ、そして観てたら痛々しいよぉ・・・とかなり鑑賞していて辛かった作品だ。 こんな感想をヲイラに吐き出させるくらい渡辺謙はまさに熱演、そして樋口可奈子は献身的に旦那を支えていたぞ.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 誘拐ラプソディー
    ダイターンクラッシュ!!
    2010年2月17日
    誘拐ラプソディー (双葉文庫)作者: 荻原 浩出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10メディア: 文庫 借金と前科しか持っていない駄目男伊達秀吉。勤め先の親方をぶん殴り、金と車を奪って逃走し、己の人生に終止符を打とうとする。中々踏ん切りがつかないところに、子供が車に転がり込んできた。誘拐して身代金を奪おうとする秀吉だが、その子供はヤクザの組長の息子だった・・・。 ヤクザ、敵対する中国系、警察入り乱れてのドタバタ劇。 これは、荻原浩の作品の中でも屈指の傑作。「神様からひと言」の次に好きだ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 荻原浩原作の映画「誘拐ラプソディー」2010年4月公開予定!!
    ミステリ通信 創刊号
    2009年12月9日
    荻原浩著「誘拐ラプソディー」ご存知ですか? ストーリーは、 人生にくたびれ果てた前科者・伊達秀吉が金持ちの少年を誘拐。 実はその少年には秘密があって……。 逃げ回るうちに前科者と少年の間に友情まで芽生えっちゃったから、さぁ大変。 果たしてふたりはどうなるのか….. ...[外部サイトの続きを読む]
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