茨城、大洗にある海の家でのクリスマス・イブ。ナルシスト男の杉本(山田孝之)、サメオタクの松山(山本裕典)らひと夏を海の家で働いた男たちが、マドンナ・江里子(戸田恵梨香)の手紙のもとに召集された。皆が皆「江里子の本命は自分」と言い張るが、偶然現れた弁護士の関口(安田顕)が彼らの本命説をことごとく論破していき……。
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