作品情報 | その他の作品のレビュー

一年之初 (2006)

大みそかの夜に出会ったバタフライ(クー・ジャーヤン)とリーシャン(モー・ツィイー)。バタフライは子どものころに聴覚を失い、リーシャンは映画監督として作品作りに悩んでいた。翌朝、いなくなってしまったバタフライを心配する友だちのシャオフィ(チャン・ロンロン)は、見知らぬ人にホテルに呼び出されて……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 『一年之初』/仕掛けが複雑すぎて話しに集中できない
    LOVE Cinemas 調布
    2009年10月7日
    台湾のチェン・ヨウチェ監督・脚本の長編デビュー作。本作は東京国際映画祭やヴェネチア国際映画祭に招待された。7人の男女が5つの物語に登場するという群像劇だけに主演はいない。主だった出演者にクー・ジャーヤンやモーツィイー、『ラスト・コーション』に出演したクー・ユールンらがいる。大晦日午前0時を中心にした24時間に起こった出来事をパラレルに描く。 ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。