作品情報 | その他の作品のレビュー

バッタ君町に行く (1941)

都会の片隅にある虫たちが暮らす草むらでは、囲いが壊れたせいで人間が通り抜けるようになり、虫たちの生活は危険にさらされていた。そんなある日、長旅を終えて恋人ハニーのもとに帰ってきたバッタのホピティは、草むらの危機を知り安全な土地への引越しを提案。こうして、人間の足元で小さな虫たちの引越し騒動が始まる……。


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  • バッタ君町に行く
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年5月6日
    バッタ君 町に行く [DVD]ディズニーのライバルと言われ、「ポパイ」や「ベティ・ブープ」などの人気キャラを生み出したフライシャー・スタジオの、幻の作品がこの映画だ。マックスとデイヴのフライシャー兄弟の最高傑作との呼び声が高い映画だが、1941年の第二次世界大戦中に... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「バッタ君、町に行く」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2010年1月8日
    元旦は特にやることが無かったので恋人と二人で渋谷へ出かけ「バッタ君、町に行く」を観ましたよ。 ディズニーのライバルとして有名なフライシャー兄弟のアニメーション作品で、1941年製作だからもう今から70年も前の作品。都会に住む虫たちが無神経な人間のせいで草むらの住まいを追われてしまうというお話。 虫たちのいかにもアニメチックなデザインとアクションで魅せたかと思えば、人間は写実的なシルエットにする描き方などメリハリが効いてて楽しめた!古さも感じさせず、あの日本アニメの名セリフの元ネタとなる皮肉の利い ...[外部サイトの続きを読む]
  • AL 様
    ★★★★
    2009年12月12日
    こういうアニメがあったのかと、ぜひ見に行きたいと思ったのだけれど、同時に感じてしまった。このコマを見ただけでも・・・日本の名作アニメと言われたモノたち、呆れるくらいにこれらの作品のコピーだったわけだ。それがあったから今があるわけだけれど。少なくとも、ここでも言えるのは。中国を非難できる立場にないよね。
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