第二次世界大戦が終わり、収容所地帯となったソ連の炭鉱町。12歳の少年ワレルカ(パーヴェル・ナザーロフ)はガリーヤ(ディナーラ・ドルカーロワ)の協力で盗まれたスケート靴を取り返すが、いたずらがバレて学校を退学になる。母親と愛人との関係や何もかもに嫌気が差したワレルカは、ほんの出来心から列車を転覆させてしまう。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。