作品情報 | その他の作品のレビュー

ブルー・ゴールド 狙われた水の真実 (2008)

環境破壊や都市化、人口増加などにより地球規模で水不足が深刻化し、21世紀は水戦争の時代になると言われている。石油よりも貴重な天然資源となった水を巨大なビジネスチャンスとみなし、独占しようとするグローバル企業から、水をめぐる国家間の争い、海水淡水化による環境汚染など、世界の水資源問題を多角的に検証していく。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全2件中1~2件を表示しています。
  • ブルー・ゴールド 狙われた水の真実
    ジジョの五感
    2010年4月27日
    石油戦争から水戦争の時代へ 環境問題をあつかったドキュメンタリーはいろいろあるし、 アル・ゴアの『不都合な真実』や、近年のエコブームで “地球温暖化”についてはいろいろ情報があふれてる今日このごろ。 でも“水”についても問題は、すごく情報が少ないような。。 いま、“水”は世界中で大変なコトになってるようです☆ 地球温暖化は“どうやって生きるか”の問題だが、 水危機は“生きられるかどうか”の問題なのだ。(サム・ボッゾ監督) 地球は「水の惑星」と言われてるけど、 その97.5%は海水。淡水は2 ...[外部サイトの続きを読む]
  • What's Tappening?
    創造的批評
    2010年1月29日
    「ブルー・ゴールド」の上映+「ウォーター・ビジネス」(モード・バーロウ著、作品社)の訳者・佐久間智子さんと東大生産技術研究所の沖大幹教授のトークショーに行ってきました。す... ...[外部サイトの続きを読む]
全2件中1~2件を表示しています。