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海の沈黙 (1947)

1941年、ドイツ占領下のフランスのとある村で、老人(ジャン=・マリー・ロバン)は姪(ニコール・ステファーヌ)と二人で暮らしていた。ある日、彼らはドイツ兵に2階の部屋を将校(ハワード・ヴァーノン)に提供するよう言われる。現れた将校はフランスに対してあこがれを抱いており、毎晩フランスに対する思いなどを語るが、彼らは無言を押し通す。


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  • 海の沈黙 デジタルリマスター版
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年5月15日
    2011年5月15日(日) 16:35~ キネカ大森1 料金:1000円(Club-C会員料金) パンフレット:未確認 海の沈黙 HDニューマスター版 [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店メディア: DVD 「海の沈黙 デジタルリマスター版」公式サイト ジャン=ピエール・メルビル作。ノワールの人と思っていたが、それは一部だったのか。 ナチス・ドイツに占領されたフランス。 民間人の家に勝手に押し入り、空いている二階の部屋に勝手に荷物を搬入するドイツ軍。 ある夜、その部屋にドイツ軍中尉がやって ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『海の沈黙』――触れ合ってはならない魂に触れた老人の「プラト...
    Mizumizuのライフスタイル・ブログ
    2010年3月16日
    <続き> この映画がひどく政治的である理由のもう1つは、原作者のヴェルコールがメルヴィル監督に、レジスタンス活動家による「検閲」を映画化の条件としたためだ。完成した作品を見て、レジスタンス活動家の1人でもNGを出せば、公開はさせない--このやり口は、... ...[外部サイトの続きを読む]
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