自身の名前以外の記憶が一切ない男・闇太郎(古田新太)は、蜉蝣峠と呼ばれる峠を下った先にある宿場町を訪れる。極道者たちが勢力争いを繰り広げ荒廃しきった町で、彼の知り合いだという女・お泪(高岡早紀)に出会う。過去の記憶がない闇太郎に、飯屋の主人が25年前に起きたある事件の話を始め、次第に闇太郎の過去が明らかになっていく。
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