看護師ロボットのミキ(水川あさみ)は、そのかわいらしさとキビキビとした仕事ぶりで患者や病院関係者の人気を集めていた。さまざまな事情を持つ患者たちの介護に当たるかたわら、彼女は時折よみがえる奇妙な記憶に戸惑う。機械の体を持つロボットでありながら、ミキは「自分は一体何者なのか?」と葛藤(かっとう)するようになっていく。
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