作品情報 | その他の作品のレビュー

京都太秦物語 (2010)

京都太秦の大映通り商店街にあるクリーニング店の娘で、立命館大学の図書館に勤務する京子(海老瀬はな)。京子の恋人の康太(USA)は、アルバイトをしながら芸人を目指していた。ある日、大学生の大地(田中壮太郎)が図書館で見かけた京子に一目ぼれしてしまう。ちょうどそのころ、京子と康太の仲にもさざ波が立ち始め……。


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  • 京都太秦物語
    ダイターンクラッシュ!!
    2010年9月22日
    2010年9月20日(月) 16:30~ 東劇 料金:1000円 パンフレット:600円(買っていない) 『京都太秦物語』公式サイト 映画撮影所として栄えていた太秦を舞台にした話。 京都なのでか立命館大学の学生が全面協力をしている。大学の学部生の授業の一環でもあるような。 主なキャスト以外にも地元の爺さん婆さん、おっさんおばさんが、どうやら本人役で登場のようだ。 監督と脚本に山田洋次の名前があるが、役員レビューに参加したといった程度の係わり具合なのだろう。とても素人くさい映画だ。学生スタッフが多いとは ...[外部サイトの続きを読む]
  • 京都太秦物語
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年9月21日
    京都太秦物語京都が舞台の、ささやかな恋物語だが、インタビューを含めたドキュメンタリーとドラマの2つが絶妙に混在して、ユニークな小品になっている。京都の太秦、大映通り商店街に古くからあるクリーニング屋の娘の京子は、立命館大学の図書館に勤務している。恋人の康.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • rest 様
    ★★★★
    2010年6月16日
    太秦の空気が伝わってくる映画でした。ストーリーは、まぁそれほど期待して見てはいなかったんで、可も無く不可も無くといったかんじでしたが、地域の方々の自然体な雰囲気がとても良く出ていて、優しい気持ちになれる作品でした。
  • jun 様
    ★★★★
    2010年5月26日
    太秦の地域性が良く出た映画じゃないでしょうか。 他府県の方にも太秦という所が判るように仕上がっていて、映画自体の雰囲気も気に入っていただけるものになっています。 立命館との共同製作ということで、話題性の面でもご覧になればと思います。 ほのぼのとしました。 ただラストは、う~んって感じを僕自身は受けました。 なんか、知らない間に映画が終わってしまった感が残りました。 もっと、日本映画界が繁栄すれば良いなあ。 昔の太秦は華やかだったんでしょうねえ。 映画からそんな印象を受けました。
  • 京都太秦物語
    filmdays daybook
    2010年5月23日
    松竹と立命館大学との共同による映画制作。その実践作として、山田洋次監督と阿部勉監 ...[外部サイトの続きを読む]
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