編集者になりたいという夢を持っていたレオニー・ギルモア(エミリー・モーティマー)は、ある日日本から来た青年詩人・野口米次郎(中村獅童)と出会う。やがて、二人は愛し合うようになり彼女は妊娠するが、米次郎は日本へ帰国してしまう。 一人残されたレオニーは、未婚のまま子どもを産む決意をする。
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