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ソフィアの夜明け (2009)

ブルガリアの首都ソフィア近郊で暮らす17歳のゲオルギ(オヴァネス・ドゥロシャン)は、坊主頭にして悪い仲間とつるんでいる。彼の年の離れた38歳の兄イツォ(フリスト・フリストフ)は、木工技師として働きながらドラッグ中毒の治療を受けていた。そのせいで投げやりに生きるイツォだが、彼にはアーティストとしての才能もあり……。


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  • カメン・カレフ監督インタビュー:映画『ソフィアの夜明け』について
    INTRO
    2011年1月8日
    現在公開中の「ソフィアの夜明け」は、第22回東京国際映画祭コンペティション部門で東京 サクラ グランプリを受賞し注目を集めた作品だ。年に7本しか映画が作られないブルガリアで本作を完成させたカメン・カレフ監督に話をうかがった。 2011年1月8日(土)よりキネカ大森ほか、全国順次公開中! ...[外部サイトの続きを読む]
  • ソフィアの夜明け
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年12月16日
    役所広司、黒木メイサ求め飛んでイスタンブール 公式サイト。英題:Eastern Plays。カメン・カレフ監督、フリスト・フリストフ、オバネス・ドゥロシャン、サーデット・ウシュル・アクソ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ソフィアの夜明け』はスケールが巨大な挑戦状だよ。
    かろうじてインターネット
    2010年11月9日
    今回は去年の東京国際映画祭で最優秀賞となる東京サクラグランプリを受賞したことでも話題の『ソフィアの夜明け』の感想です。  観に行った映画館は青山のシアター・イメージフォーラム。映画サービ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ソフィアの夜明け/それぞれの現在・過去・未来
    LOVE Cinemas 調布
    2010年11月8日
    第22回東京国際映画祭コンペ部門で東京サクラグランプリ、最優秀監督賞と最優秀男優賞の三冠を獲得したヒューマンドラマ。現代のブルガリアを舞台に、未来の見えない一組の兄弟の葛藤する様を描き出している。監督は本作がデビュー作となるカメン・カレフ。主演のフリスト・フリストフは本作撮影終了間際に不慮の事故で急死した。 ...[外部サイトの続きを読む]
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