知人の死をきっかけに盲導犬訓練士学校に入学した19歳のフリーター小山内剛(浅利陽介)は、2年間の研修期間を経て准訓練士となる。初めて担当する犬は、生後2か月からパピーウォーカーと呼ばれる育ての親の元で10か月暮らしたチエ。チエを盲導犬に育てるべく日々奮闘する剛だったが、彼に懐こうとしないチエに剛は悩む。
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