作品情報 | その他の作品のレビュー

森崎書店の日々 (2010)

交際中である同僚の英明(松尾敏伸)からほかの女性と結婚すると言われ、会社を辞めた貴子(菊池亜希子)は、叔父のサトル(内藤剛志)が経営する神保町の古書店に住まわせてもらうことに。小説に興味のなかった貴子だが次第に本の世界に引き込まれていく。そんな中、偶然かつての恋人、英明の姿を見かけて……。


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  • ★ 『森崎書店の日々』
    映画の感想文日記
    2011年5月19日
    2010年。千代田区/「森崎書店の日々」製作委員会/ファントム・フィルム。   日向朝子監督・脚本。八木沢里志原作。  ポスターのデザインが、「ちょっと見てみても良いかな。」と思わせるセンスの良いものだったせいで、どういう映画かも知らずに見てみた。タイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「森崎書店の日々」について、もう一度書い...
    映画と出会う・世界が変わる
    2011年4月9日
    「森崎書店の日々」は私には非常に気持ちよい空気感を与えてくれる作品なのであるが、ひとつ疑問がある。それは主人公の貴子が偶然にも自分を振った男と再会する。そこから彼女は大... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「森崎書店の日々」
    元・副会長のCinema Days
    2011年3月9日
    とても肌触りが良く、好きなタイプの映画に仕上がっている。勝因の一つは、神田神保町を舞台にしていることだ。古本を扱う店舗が建ち並ぶこの街は、先端のメディアを追い求める世相からは隔絶した空間である。  もちろん商売である以上、他の業界と同じくそこにはシ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「森崎書店の日々」 古本に囲まれて、やわらかい時間が流れる・・・。
    ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!
    2011年2月20日
    今日は、「森崎書店の日々」を観てきました。横浜のジャック&ベティで観たのですが、混んでましたよ~。公開されてから、随分経つのに、驚きです。 ストーリーは、 交際中である同僚の英明(松尾敏伸)からほかの女性と結婚すると言われ、会社を辞めた貴子(菊池亜希子)は、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 森崎書店の日々
    シネマDVD・映画情報館
    2010年12月10日
    森崎書店の日々 スタッフ 監督・脚本: 日向朝子 キャスト 菊池亜希子 松尾敏伸 奥村知史 吉沢悠 岩松了 田中麗奈 内藤剛志 劇場公開日:2010-10-23 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 334/365「森崎書店の日々」。
    別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。(日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックでつぐみな日々と映画たちは、皆殺しの天使と 痛いほどきみが好きな金魚の
    2010年11月22日
    こんにちは。 えっと、来年の3月ごろに公開予定「台北の朝、僕は恋をする」が気になっています。観にいきませう。アーヴィン・チェン監督作品。さて、今回わたしが観てしまった映画は、八木沢里志さんが書いた小説の映画化作品です。 … ...[外部サイトの続きを読む]
  • 森崎書店の日々
    filmdays daybook
    2010年10月29日
    第三回ちよだ文学賞を受賞した八木沢里志の小説を、映画初主演となる菊池亜希子、共演 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 森崎書店の日々/人の心を癒す街・神田神保町
    LOVE Cinemas 調布
    2010年10月26日
    付き合って一年半の彼氏が突如結婚することになり大ショックのヒロインが、神田神保町にある叔父の古本屋の二階に居候し、町の独特の雰囲気の中で再生していく様子を描いたハートフルな人間ドラマ。ヒロイン貴子を演じるのはこれが映画初主演となる菊池亜希子。共演に内藤剛志、田中麗奈。脚本・監督は「Presents 合い鍵」の日向朝子。神保町のふとした日常がやけに懐かしい。 ...[外部サイトの続きを読む]
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