1977年7月、岐阜県郡上八幡。母親の都合で養護施設に預けられた10歳の少年、裕史(千阪健介)は、次第に現実を受け入れていく中、年上の水帆(立花美憂)に淡い恋心を抱き始める。しかし、間もなく水帆は死んでしまう。数十年後、大人になって町を再訪した裕史(緒形直人)を待っていたのは、変わらぬ自然と仲間たちの温かさだった。
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