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オボエテイル (2005)

東京でデザイン事務所を経営する山野(香川照之)のもとに郷里・盛岡の友人が訪ねてくる。彼は古い住宅地図を手渡すが、それは記憶に閉じ込めた街で、山野が少年のときに出会った少女の家は空き地とだけ記されていた。(『緋い記憶』より)新進作家の倉本は、母親と二人で暮らしていた。ある日、テレビの取材で盛岡に足を運び、スナックに勤める相沢世里子という女性に出会うが、突然、子どものころの記憶がよみがえる。(『遠い記憶』より)


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  • オボエテイル/幻のご当地オムニバス映画遂に公開
    LOVE Cinemas 調布
    2011年1月17日
    製作会社の倒産により紛失していたフィルムが見つかったことで上映に漕ぎ着けた作品。人気ミステリー作家・高橋克彦の「緋い記憶」、「遠い記憶」、「前世の記憶」を3人の監督、久保朝洋、芳田秀明、明石知幸が映像化したオムニバスムービーだ。香川照之、村上淳、麻生祐未、吉田日出子ほか錚々たる俳優が出演していることに驚かされる。 ...[外部サイトの続きを読む]
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