作品情報 | その他の作品のレビュー

ビー・デビル (2010)

ソウルで働く独身の女性ヘウォンは、抱えているさまざまな問題を忘れるために人口たった9人の美しい弧島へ。そこで、純粋で人のいい幼なじみ、ボクナムと再会する。しかし、ボクナムは夫や住民から奴隷のように扱われ、果てには男の相手をさせられていた。何とか島から抜け出そうとするボクナムだったが、ある日、悲劇が起き……。


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  • ビー・デビル
    晴れたらいいね~
    2011年11月16日
    ただいま。立冬もきたせいか、号泣映画が観たい…という気が収まって、バイオレンスに変化してきた(笑)結局、私がダダ泣きできる映画には遭遇しなかったなぁ(あんまし観てない ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ビー・デビル」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2011年4月26日
    シアターN渋谷で「ビー・デビル」を観ましたよ。 人口わずか9人という孤島で夫から容赦ないDVを受け続けてきた女の怨念が爆発する韓国のバイオレンスもの。 この手の韓国映画を評する時によく「情念」というキーワードが用いられますが、そんな言葉ではまだ生温いドス黒くて醜悪な人間模様が描かれるので見終わってドッと疲れました。全体的に演出や脚本が荒っぽいのが残念だけど、育った土地や人間関係からは簡単には逃げられないという部分は物悲しくて良かった。 とにかく儒教精神だか何だか知らないけどいくらなんでもか ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビー・デビル
    映画三昧、活字中毒
    2011年4月15日
    ■ シアターN渋谷にて鑑賞ビー・デビル/김복남 살인사건의 전말 2010年/韓国/115分 監督: チャン・チョルス 出演: ソ・ヨンヒ/チ・ソ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビー・デビル
    佐藤秀の徒然幻視録
    2011年4月1日
    公式サイト。韓国語原題:キム・ポンナム殺人事件の転末。英題:Bedevilled(悪魔に取り付かれて)。チャン・チョルス監督、ソ・ヨンヒ、チ・ソンウォン、パク・チョンハク、ファン・ミノ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビー・デビル・・・・・評価額1700円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2011年4月1日
    またまた韓国映画界から、鮮烈な才能がデビューした。 絶海の孤島で起こった、凄惨な大量殺人事件。 犯人は島で生まれ育った一人の女性、キム・ボンナム。 一体、犯行の動機は何なのか、ボンナムはなぜ“悪... ...[外部サイトの続きを読む]
  • チャン・チョルス監督インタビュー:映画『ビー・デビル』について
    INTRO
    2011年3月29日
    今作も上映されたFilmexの開催前に映画会社から「日本での語学研修中にキム・ギドク監督の『魚と寝る女』を観て直ちに帰国。ひたすらキム・ギドク監督のもとを訪ねて『コースト・ガード』(01)の演出部として映画界でのキャリアをスタートさせた」という文章に魅かれた。そして、今作でチャン・チョルス監督は長編デビューしたわけだが、この行動力と映画資金を集めるのが困難になってきていると「TOKYO」の撮影中に取材したポン・ジュノ監督も言っていたのに、「チェイサー」「映画は映画だ」「息もできない」などの新人監督の意欲作を ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビー・デビル/??? ?? ??? ??/ボンナムは恨から解放されたのか?
    LOVE Cinemas 調布
    2011年3月29日
    韓国の鬼才キム・ギドク監督の下で助監督として修行を積んだチャン・チョルスの監督デビュー作。僅か9名の住人しかいない孤島を舞台に、主人公の女性がとある事件を境に復讐の悪魔と化してゆく姿を哀しくも鮮烈に描いた問題作だ。出演は『チェイサー』のソ・ヨンヒとドラマ「女子万歳」のチ・ソンウォン。また韓国に一人有望な新人監督が登場した―。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ビー・デビル /BEDEVILLED
    我想一個人映画美的女人blog
    2011年3月26日
      韓国映画からまた凄い作品が キム・ギドク監督のもとで助監督として修行したチャン・チョルス監督長編デビュー作であり、 カンヌ国際映画祭批評家週間に出品され注目を集めた衝撃の問題作 人口たった9人の美しい弧島へ癒しの旅にやってきた女性が恐ろしい... ...[外部サイトの続きを読む]
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