作品情報 | その他の作品のレビュー

ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路 (2010)

18世紀、ザルツブルク出身のモーツァルト一家が欧州各地を巡る演奏旅行に出て3年の月日が流れていた。11歳の息子ヴォルフガング(ダヴィド・モロー)のヴァイオリンと、15歳の姉ナンネル(マリー・フェレ)の伴奏は各地で絶賛を浴びる。ある日、パリのベルサイユ宮殿に向かう途中で馬車の車輪が壊れたため、彼らは修道院に助けを求める。


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  • 映画『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』★残酷な恋の結末は深い愛の痛みか
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年12月16日
      作品について http://cinema.pia.co.jp/title/155563/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。   公式サイトです。 http://nannerl-mozart.com/pc/       天才作曲家モーツァルトの、4歳年上の姉・ナンネルが14,5歳の頃のこと。 一家は演奏旅行の途中、修道院に立ち寄る。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路】偉大な音楽家の姉という呪縛
    映画@見取り八段
    2012年2月5日
    ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路~ NANNERL, LA SOEUR DE MOZART ~ 監督: ルネ・フェレ    出演: マリー・フェレ、マルク・バルベ、ダヴィッド・モロー、デルフィーヌ・シュイヨー、クロヴィ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ナンネル・モーツアルト 哀しみの旅路」...
    映画と出会う・世界が変わる
    2011年8月18日
    この映画にはもう一人、自ら望む道が閉ざされた人物が登場する。演奏旅行を続けるモーツァルト一家が、馬車の修理のために立ち寄った修道院に幽閉中の王女・ルイーズである。映画は... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ナンネル・モーツアルト 哀しみの旅路」...
    映画と出会う・世界が変わる
    2011年8月17日
    モーツアルトの姉の半生を描いた人間ドラマである。ラスト近く、一家が食事をする場面がある。部屋を照らすのは蝋燭の火であり、4人の家族のうち、彼女だけが暗く、姿が見えない。... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路
    エンターテイメント日誌
    2011年5月17日
    評価:D フランス映画。公式サイトはこちら。 まずザルツブルク(オーストリア)出 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路 ■
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2011年4月14日
    モーツァルトには音楽の才能のある姉がいたこと、家族が都市から都市に非常に辛い思いで馬車の旅をする様子などがわかった。しかしそれ以外は単に筋を追っているようで全体におもしろいところがない。ナンネル... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年4月13日
    公式サイト天才音楽家モーツァルトは何度も映画に描かれてきたが、モーツァルトの姉を主人公にすえた作品は珍しい。しかも彼女は弟同様に音楽の才能に恵まれていたのに、時代がそ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路/2人のモーツァルトになっていたかも
    LOVE Cinemas 調布
    2011年4月12日
    天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの姉、ナンネルにスポットを当てた人間ドラマ。素晴らしい才能に恵まれながらも、女性だったが故にで歴史の影に埋もれるしかなかった女性の姿を描き出す。主演は監督を務めたルネ・フェレの娘であるマリー・フェレ。共演に『ランジェ公爵夫人』のマルク・バルベ。美しいクラッシック音楽の裏にある哀しき想いが切ない。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路
    シネマDVD・映画情報館
    2011年4月9日
    ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路 監督・脚本:ルネ・フェレ 出演:マリー・フェレ/マルク・バルベ/ダヴィッド・モロー 内容:父レオポルド・モーツァルトの薫陶によって3歳から音楽を学び、たちまちその才能を開花させた14歳のナンネルことマリア・アンナには、11歳の弟ヴォルフガングがいた。3年半にも及ぶ長い演奏旅行の最中、父はヨーロッパ各地の演奏会で“神童”と絶賛を浴びるヴォルフガングを溺愛し、ナンネルにはヴァイオリンに触れることさえ禁じる。「女性は作曲家にはなれない」... ...[外部サイトの続きを読む]
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