人間と妖怪が一緒に暮らしていた江戸時代、お盆に乗せた豆腐を持って立っているだけが取り柄の妖怪・豆富小僧。気弱で人間を怖がらせることができず、父親の妖怪総大将・見越し入道からは常に怒られ、ほかの妖怪たちからもばかにされていた。そんな彼を唯一慰めてくれる目付け役のダルマと共に、豆富小僧は母親捜しの旅に出るが……。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。