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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ (2010)

ストリート・アートについてのドキュメンタリーを制作し始めたロサンゼルス在住のフランス人映像作家ティエリー・グエッタ。ティエリーは覆面アーティスト、バンクシーの存在にたどり着き、取材を始めるが、ティエリーに映像の才能がないことに気付いたバンクシーは、逆にティエリーのドキュメンタリーを自分が監督し始める。


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  • 映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
    twrite!!!
    2011年9月7日
    以前このブログでも紹介した、グラフィティ・アーティストのバンクシーが、自ら監督したドキュメンタリー『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』(2011年 米英)について。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 殴り書き映画感想<5> 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
    少年トッパ
    2011年8月26日
    ストリート・アート業界(って呼んでいいの?)の歴史や内情をめぐるドキュメンタリー。しかし、どこまでが事実かどうかは、そっち方面にウトい僕にはよく分からなかった。ミスター・ブレインウォッシュって、本当に存在するの? まあ、ネット検索すれば簡単に分かるのかもしれないけど。  そんなわけで、虚構か事実かを判別できないままに観たわけだが、描かれている出来事は「うんうん、あり得る」というものだった。実際問題、僕らが享受している様々な「創作物」だって、その大半が何かの模倣品なのだ。10代の頃から親しんできた日本のロ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』 アヴァンギャルドは死なない
    飛ぶ鳥を落とす勢いで、鳴かず飛ばず 出張版
    2011年8月11日
    完璧な映画である。たとえアートに関して何の知識もない人間であっても、この映画を観終わった後には「いったいアートとは何だろう」と、批評家のように自問せずにはいられなくなる程に観客を感化する。小難しい芸術理論は出てこない。まるでテンポのよい冗談混じりのロードムービーを観るかのように、主人公ティアリーとともにストリートアートシーンを旅して、気づいた頃には観客はそうなってしまうのだ。 完璧な映画である。しかし、完璧というものは概して如何わしい。果たして、この映画は一体どこまでがドキュメンタリーなのだろうか。ストリー ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」:ニセモノと思い込み
    大江戸時夫の東京温度
    2011年7月27日
    映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』は、類例のないドキュメンタリー。ど ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画レビュー 「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」
    No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
    2011年7月25日
    イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ  原題:Exit Through the Gift Shop 【公式サイト】  【allcinema】  【IMDb】 謎のベールに包まれているカリスマ・ストリート・アーティストであるB... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
    マイ・ブルームービー・ナイツ   my bluemovie nights
    2011年7月24日
    バンクシーは映画監督じゃないよ。 風刺はわかるけれど、もう少しわかりやすくしてくれてもよかったのになぁ。 これじゃ、(バンクシーが)友人と感じて認めた人間の低俗な資質を見抜けなかった、どこにでもありがちな話のひとつだ。 でも、アートとクソって映像 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2011年7月23日
    シネマライズで「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」を観ましたよ。 世界中でパンチのきいたグラフティアートを展開するバンクシーによる、ストリートアートを巡るドキュメンタリーであり、創作についての考察であり、とある平凡な男の悲喜劇でもある。まあ何でもいいんだけどもの凄く面白かった。 謎だらけのバンクシー自身についてではなく、その周りをウロウロしてただけのオッサンがいつの間にかアーティスト「ミスター・ブレインウォッシュ」になっていく姿を追ってるんだけど、結果的にこれがちゃんとバンクシー作品の色合 ...[外部サイトの続きを読む]
  • イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(Exit Through the Gift Shop)/グラフィティアート界の江口愛実
    映画感想 * FRAGILE
    2011年7月19日
    イグジット・スルー・ザ・ギフトショップExit Through the Gift Shop/監督:バンクシー/2007年/アメリカ・イギリス 覆面芸術家、バンクシーの初監督映画。 バンクシーさんがわざわざ映画を作ってまで伝えたかったこととは…?! ロンドンで活動する覆面芸術家、バンクシー。ネットで彼の作品を目にした方は多いと思います。反権力・反資本主義の思想にのっとって製作された作品の数々は、まったくアートに興味のない人にも響くものがあります。 そんなバンクシーさんが、ドキュメンタリー映画を ...[外部サイトの続きを読む]
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