作品情報 | その他の作品のレビュー

エッセンシャル・キリング (2011)

アフガニスタンの荒野を一人さまよっていたムハンマド(ヴィンセント・ギャロ)は、アメリカ軍に捕らえられる。激しい尋問を受けた後、別の場所へ移送中に事故に遭い、その混乱に乗じて彼は逃げ出す。民間人を殺し、車を奪い、雪に閉ざされた深い森をやみくもに逃げ続けるムハンマドは、やがて森の中に一軒の家を見つける。


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  • 「エッセンシャル・キリング」 逃げるという事は・・(u_u。)
    ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て
    2012年5月22日
    今回はひたすら逃げる映画・・・ ちょっと古いです[E:sweat01] 第67回 ...[外部サイトの続きを読む]
  • エッセンシャル・キリング ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2012年3月1日
    まったく知らない土地をひたすら逃げる男。生きるために蟻や木の皮まで食べ、たまたま出会った女の乳を吸いひたすら生き延びようとする。崖を滑り落ちる場面、水中の場面、森の中の白い馬など、かなり悲惨な映... ...[外部サイトの続きを読む]
  • エッセンシャル・キリング
    映画とライトノベルの日常自販機
    2012年1月10日
    “虚飾を極限まで削り落とした、生々しい生への執着” おすすめ度:★★★★☆ 移送の車から逃げることができたムハンマドは、捕虜用の服に手錠をはめられ裸足です。彼は衣類や靴を手に入れるため、民間人を殺し、その車を奪って、森に逃げ込みます。 移送中は目隠しをされていたこともあり、ムハンマドは自分がどこにいるかすらわからないまま、ハングリーに生き延びることを求めて、雪山をさまよいます。 そして、軍用犬を連れたアメリカ兵が追跡する中、狩猟用のわなに足を挟まれたり、崖で足を滑らせ川に落ちたりし、傷つきながらもな... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 エッセンシャル・キリング
    別冊 社内報
    2011年11月11日
    「アンナと過ごした4日間」のイエジー・スコリモフスキ監督作品。 「バッファロー'66 」で無骨だったヴィンセント・ギャロが、無言でひたすら逃げます。 脱走とか逃亡とか、追われる映像は、それだけでドキドキします。 本作では事故やギリギリのところでの滑落など、場面ごとで逃げきります。さすが映画。 飢えのあまり蟻を食べ、木の皮を剥ぎ、釣り人の魚をパクり、通りすがりの母乳さえ厭いません。 このくらいになると、映画だからか本能なのかわかりませんが。 「潜水服は蝶の夢を見る」で元妻を演じたエマニ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「エッセンシャルキリング」イェジー・スコリモフスキと「127時間」「ゴーストライター」
    清義明のブログ Football is the weapon of the future REDUX
    2011年9月17日
    スコリモフスキーの監督復帰後の二作目。 前作「アンナも過ごした四日間」と本作「エッセンシャルキリング」の物語構造はほとんど同じ。 無垢な人間が獰猛に転じていく、奇妙な必然を巡る... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『エッセンシャル・キリング』は"理解できない"よ。
    かろうじてインターネット
    2011年8月20日
    今のところあと書かなきゃならない感想が9本溜まっています。  今回は久しぶりのヴィンセント・ギャロ主演『エッセンシャル・キリング』の感想です。  観に行った映画館はシアター・イメージフォ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • エッセンシャル・キリング / ESSENTIAL KILLING
    我想一個人映画美的女人blog
    2011年8月10日
    ランキングクリックしてね ←please click 久々の、ヴィンセント・ギャロ主演×監督・製作・脚本 イエジー・スコリモフスキ 「アンナと過ごした4日間」が評価されている監督。 この渋いお方ね。 ギャロの、一切セリフ無し雪山で必至の逃亡劇... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「エッセンシャル・キリング」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2011年8月10日
    シアターイメージフォーラムで「エッセンシャル・キリング」を観ましたよ。 平たくいえばヴィンセント・ギャロ主演の脱走ものなわけですが、そうとも言い切れない不思議な映画。すごく静かだけど惹き付けられました。 とにかく情報らしい情報が観客に与えられない。ギャロは一言も台詞を喋らないし(痛い時に「アーっ!」とは言います)、アフガニスタンいたギャロがアメリカ軍に拘束されるけど移送中に事故が起きてギャロ逃亡、という事くらいしか分からない。 ここはどこで、逃げるにしても一体どこへ逃げるのか。そもそも何で ...[外部サイトの続きを読む]
  • エッセンシャル・キリング(Essential Killing)/9.11後の「ランボー」
    映画感想 * FRAGILE
    2011年8月4日
    エッセンシャル・キリングEssential Killing/監督:イエジー・スコリモフスキ/2010年/ポーランド・ノルウェー・アイルランド・ハンガリー ただ、生きるために逃げる。 これは非常に説明の少ない映画でですね、主人公がセリフを言わないこともあり、出来事の背景なんかもほとんどわかりません。冒頭でアメリカ軍兵士がテロリストがどうのと言っているので主人公もそうなのかなあと思うんですけれども、そこもはっきりしていないんですね。 あらすじ:アメリカ軍に追われているので、雪山を逃げます。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • エッセンシャル・キリング
    佐藤秀の徒然幻視録
    2011年8月3日
    アフガニスタン紛争版影武者? 公式サイト。原題:Essential Killing。イエジー・スコリモフスキ監督、ヴィンセント・ギャロ、エマニュエル・セニエ、ザック・コーエン、イフタック・オフ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • エッセンシャル・キリング/83分間セリフなし、その人間力に驚愕!
    LOVE Cinemas 調布
    2011年8月3日
    『アンナと過ごした4日間』のポーランド人監督イエジー・スコリモフスキの最新作。アフガニスタンでアメリカ兵に追われるアラブ人兵士の凄まじいまでの逃亡劇を描いたサバイバルアクションだ。83分間にわたる上映時間の間に一切セリフはなく、すべてを自らの体一つで表現した主演のヴィンセント・ギャロは2010年ヴェネチア国際映画祭で主演男優賞を受賞した。 ...[外部サイトの続きを読む]
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