作品情報 | その他の作品のレビュー

永遠の僕たち (2011)

交通事故によって両親を失い、臨死体験をした少年イーノック(ヘンリー・ホッパー)のただ一人の友人は、彼だけにしか見えない死の世界から来た青年ヒロシ(加瀬亮)だけであった。他人の葬式に参列するのが日常的なイーノックは、ある日、病によって余命いくばくもない少女アナベル(ミア・ワシコウスカ)と出会う。


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  • 永遠の僕たち
    晴れたらいいね~
    2012年4月26日
    考えると重いテーマであったりする。主人公の恋人たちのパターンというのは、割と日本でもあるんじゃないかなぁと後から思いました。やたら、湿度が高くなってしまうのが、日本と ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち
    映画三昧、活字中毒
    2012年2月3日
    ■ TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞永遠の僕たち/RESTLESS 2011年/アメリカ/90分 監督: ガス・ヴァン・サント 出演: ヘンリー・ホッパー/ミア・ワシコウスカ/加瀬亮/シュイラー・フィスク/ジェー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち
    sailor's tale
    2012年1月24日
    一人だけ生き残ってしまった、自分の運命を呪う少年。若くして、この世を去りつつある少女。そして神風特攻隊員。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「永遠の僕たち」
    prisoner's BLOG
    2012年1月20日
    主要人物が全員死と絡んでいるという珍しい作り。 事故で両親を失い自分も臨死体験をした青年、若くして死病に罹っているその恋人、さらに加瀬亮扮する特攻隊員の幽霊がしばしば現れる。 死にたくなくても自分から死んでいったというあまり世界にも例のない死に方というこ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:永遠の僕たち Restless「死」に取り付かれた青春映画、ってかなり嫌悪しつつ妙に残るものが、嗚呼...
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2012年1月11日
    「死」にまつわるストーリー展開は、基本パスな私。 なのだけれど、監督がガス・ヴァン・サントなので。 他人の葬式に勝手に参加する少年。 これにからむ女性、そして幽霊(なんと特攻隊員!) この関係性が少しずつ動き出す。 最初は嫌々(笑)観ていた。 のだが、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「永遠の僕たち」
    元・副会長のCinema Days
    2012年1月9日
    (原題:Restless)透明感あふれる端正な青春映画である。ほとんどの登場人物に“死”がまとわり付いているにもかかわらず、印象に残るのは生きることの尊さと明日への希望だ。ガス・ヴァン・サント監督によるマイナー指向の作品の中では一番納得出来る作品である。  ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 死と素敵な笑顔。【映画】永遠の僕たち
    B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら
    2012年1月8日
    【映画】永遠の僕たち 監督はガス・ヴァン・サント監督。 主演にデニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパー。 アリス・イン・ワンダーランドのミア・ワシコウスカ。 日本の加瀬亮も重要な役で登場。 【あらすじ】 交通事故によって両親を失い、臨死体験をした少年イー ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち (2011) ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2012年1月7日
    両親の突然の死から立ち直れない少年と死を宣告された少女が知り合い、残されたわずかな時間をできるかぎり楽しもうとする青春映画。悲しい物語だけど泣かせようとする映画ではない。どちらにとっても幸せな思... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「旅立つことを描いた話」
    ネコネコブログ
    2011年12月31日
    この間、何の計画もなしにニンゲンがふらりと入った映画『永遠の僕たち』は、思いがけず心に残る映画だったんだよ。 主な登場人物は、 両親と事故に遭い、臨死体験をし両親を亡... ...[外部サイトの続きを読む]
  • イノセントに生と死を想う『永遠の僕たち』
    Healing
    2011年12月31日
    永遠の僕たち ★★★★4.5 TOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国順次公開中 誰もがこんなふうに見送ることができたら… いのちというものをたくさん考えた年にふさわしい1本 デニス・ホッパーの愛息、ヘンリー・ホッパーと、 『キッズ・オールライト』『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカの イノセントで、初々しいカップルに、 なぜか加瀬亮 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち
    キノ2
    2011年12月29日
    ★ネタバレ注意★  今年最後のスクリーンです。  ガス・ヴァン・サント監督。  同監督の『パラノイドバーク』同様、アメリカはポートランドが舞台。ヒロインのファッションと相まって、まるでヨーロッパの街を見るかのようです。  交通事故で両親を失い、自らも臨死を体験をして三ヶ月の昏睡の後目覚めたイーノック(ヘンリー・ホッパー)は、以来、高校へも行かず、両親と暮らしていた古い大きな家で、シアトルから来てくれた叔母さんとふたりで生活していた。イーノックは、誘蛾灯に惹かれる昆虫のように、他人の葬儀に ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち / Restless
    我想一個人映画美的女人blog
    2011年12月29日
    ランキングクリックしてね ←please click 「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」で証明済み、 思春期のジェネレーションを描かせたら右に出るものなし?のガス・ヴァン・サントが描く、 不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年の、 ち... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち
    ダイターンクラッシュ!!
    2011年12月26日
    2011年12月25日(土) 16:05~ TOHOシネマズ川崎8 料金:1000円(TOHOシネマズデイ) パンフレット:未確認 『永遠の僕たち』公式サイト ガス・ヴァン・サントの青少年映画は、鬱屈した奴が出てきて、救いの無い終わり方をするという印象を、一方的に持っているのだが、本作の予告編は好感度が高い。 で、本作だが、主人公は、登校拒否生徒で告別式に潜り込むのが趣味と、やはり鬱屈した奴なのだが、特攻隊の幽霊加瀬亮による説教というか体罰というかや、余命幾許もなしのヒロインとの出会いなどで、色々と反 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち/かけがえのない大切な想い出ムービー
    LOVE Cinemas 調布
    2011年12月26日
    両親の死から立ち直れず、自分も臨死体験をした青年と、脳腫瘍で余命3ヶ月の少女の間の淡く切ない恋愛模様を丁寧に描く。監督は『ミルク』のガス・ヴァン・サント。主演は故デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパーと『アリス・イン・ワンダーランド』のミワ・ワシコウスカ。共演に日本の加瀬亮も出演している。第64回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング上映作品。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち
    佐藤秀の徒然幻視録
    2011年12月24日
    公式サイト。原題:Restless。ガス・ヴァン・サント監督、ヘンリー・ホッパー、ミア・ワシコウスカ、加瀬亮。元々は舞台劇だったという。同じガス・ヴァン・サント監督作品「パラノイ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2011年12月24日
    Restless - 映画ポスター - 27 x 40みずみずしい感性が光る異色の青春映画「永遠の僕たち」。死がテーマの物語だが最後には生きる希望へと至る。両親を交通事故で失い、自らも臨死体験を ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 永遠の僕たち
    HAPPY LIFE
    2011年11月1日
    第24回東京国際映画祭特別招待作品 永遠の僕たち   Restless  天国より近くにいる君へ 2011.10.24 MON TOHOシネマズ六本木ヒルズ ☆2011年12月23日公開 *舞台挨拶* 登壇者:加瀬亮 【監督】ガス・ヴァン・サント 【脚色】ジェイソン・リュウ 【CAST】 ヘンリー・ホッパー ミア・ワシコウスカ 加瀬亮 ほか 【STORY】 交通事故で両親を失い、臨死体験をした少年・イーノック。話し相手は、彼だけが ...[外部サイトの続きを読む]
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