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はだしのゲンが見たヒロシマ (2011)

2009年、戦争や原爆をテーマにした作品を多く発表してきた漫画家の中沢啓治は、広島の平和記念公園で中国新聞の取材を受けていた。彼は1945年8月6日に広島で被爆した自身の半生について口を開く。戦後念願の漫画家になった彼は、次世代の子どもたちに向けて平和へのメッセージを込め、「はだしのゲン」を描くことを決意したという。


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