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東京人間喜劇 (2009)

舞踏の公演を観にきた2人の女性が、ダンサーのサインを求めて雨の夜を駆け抜ける(『白猫』)。アマチュアカメラマンの女の子が初めて開いた写真展。しかし、期待は失望へと変わり……(『写真』)。事故で右腕を失った男が、体の欠損した一部を存在するかのように脳で認識する「幻肢症」に悩む(右腕)。


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  • 東京人間喜劇/孤独感の見本市
    LOVE Cinemas 調布
    2011年8月4日
    『歓待』の深田晃司監督がフランスの文豪バルザックの「人間喜劇」に着想を得て作られたオムニバス映画。『白猫』『写真』『右腕』の3本の作品から成る本作では、登場人物の一部が章をを跨いで登場する。出演は劇団「青年団」の役者たちの他に舞踏カンパニー「山海塾」の岩下徹といった個性派が揃った。 ...[外部サイトの続きを読む]
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