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ナッシュビル (1975)

アメリカで最も保守的な地として知られるテネシー州のナッシュビル。ハル・ウォーカー大統領候補のキャンペーンが行われる中、音楽スタジオでは大スター、ヘブン・ハミルトン(ヘンリー・ギブソン)がレコーディングをしていた。BBCのレポーター、オパール(ジェラルディン・チャップリン)はヘブンのスタジオに潜り込むが、追い出されてしまう。


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  • 「ナッシュビル」 ロバート・アルトマン
    清義明のブログ Football is the weapon of the future REDUX
    2011年12月5日
    1972年、アメリカ大統領候補ジョージ・ウォーレスを狙撃して半身不随にした孤独な男が、「時計仕掛けのオレンジ」に触発されての犯行と語ったのは有名だ。 やがて、この男の手記はポールシュレイダー... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ナッシュビル」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2011年8月27日
    新宿武蔵野館でリバイバル上映された「ナッシュビル」を観ましたよ。どこにも「自由」なんか ないけれど ここ(ナッシュビル)に来れば 歌がある! 青春がある! これが映画だ!これがアメリカだ! これが’76年の君だ!これは公開当時の宣伝コピーだけど、この映画の気分を上手く表しているなーと思います。 保守的な街で開催される牧歌的なカントリーミュージックのフェス。そこに集う人々の群像劇なわけですが、「M★A★S★H」や「バード・シット」に通じる70年代のアルトマン作品の意地の悪さというか、世の中の茶化し方、 ...[外部サイトの続きを読む]
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