作品情報 | その他の作品のレビュー

死ね!死ね!シネマ (2011)

その日、東京・渋谷に移転して間もない映画美学校では、生徒たちの卒業制作の試写会が行われていた。講師のシマザキは学生たちが制作した映画をひどくこきおろすが、逆に観客らの罵声(ばせい)を浴びて発狂し、その場に居た42人を惨殺。その4年後、事件当時高校生だったなつきは、荒れ果てた映画美学校を舞台にホラー映画の撮影をスタートさせる。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 「死ね!死ね!シネマ」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2011年8月2日
    オーディトリウム渋谷で 「死ね!死ね!シネマ」を観ましたよ。 映画学校の卒業制作発表会で、自身の作品を酷評された映画監督が発狂してその場にいた観客42人を惨殺。数年後に彼の信仰者である女子生徒がその殺害現場でホラー映画を撮る、というこれだけでもうアレなお話。 映画は何かしら目的があって創られるわけですが、この作品の目的は観た人に呪いをかける、それもわりと本気でそう考えてるんじゃないかと思われる節があります。そうじゃないとこんな不吉なものは出来上がらない。 では何でそんな酷いことを考えるのか ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。