1943年12月、8歳のマルティーナ(グレタ・ズッケリ・モンタナーリ)はボローニャ近郊の小さな村で暮らしていた。彼女の家は農家で、両親や祖父母や親せきたちが共に暮らす大家族だった。マルティーナは、生まれたばかりの弟が自分の腕の中で息を引き取ってから一切口をきかなくなっていたが、ある日母(マヤ・サンサ)が再び妊娠し……。
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