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311 (2011)

2011年3月11日の2週間後、映画監督の森達也、ジャーナリストの綿井健陽ら4人が福島第一原発周辺の取材へと向かう。放射能測定器が高い数値を示し、4人はパニックになりながらも目的の地へと近づいていく。その後、一行は宮城、岩手へ。小学生の親と共に行った不明者の捜索では、4人に厳しい言葉が突きつけられる。


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  • i need money
    i need money
    2014年10月18日
    映画『311』 - シネマトゥデイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 素顔の映像が現実を突きつけます 映画“311”
    映画とライトノベルな日常自販機
    2012年8月14日
    ★★★311から2週間後4人の映像関係者が「自分たちの目で震災を見る」ことを目的に東北へ向かう。何かを作ろう、何かを伝えようという作り手側の意志から離れて記録された被災地や彼ら自身の様子はとても現実味があるとともに、メディアの抱える問題を露見させているように感じます。... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 311/見つめ直すべきは彼らだけじゃない
    LOVE Cinemas 調布
    2012年3月11日
    東日本大震災から2週間後、映画監督の森達也・映画プロデューサーの安岡卓治・ジャーナリストの綿井健陽、松林要樹の4人が被災地現認のために現地入りし、カメラを回したものをドキュメンタリーとして構成した。大震災の記録の側面もあるが、メディアのあり方、日本人の心の在り方を考えさせられる。 ...[外部サイトの続きを読む]
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