RIVER (2011)
秋葉原で起きた通り魔事件で恋人を亡くしたひかり（蓮佛美沙子）は深い喪失感から心を閉ざし、家にひきこもっていた。やがて、周囲の支えで徐々に落ち着きを取り戻した彼女は恋人の面影を探し求めて秋葉原を訪れ、街を歩き回る。それぞれに事情を抱えながらも必死で生きている人々との出会いを経て、再び前を向いて歩き出していく。
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RIVER2012年4月6日2012年4月5日（木） 21：10～ ユーロスペース１ 料金：1200円（会員料金） パンフレット：600円（買っていない） 『RIVER』公式サイト 蓮佛美沙子が好きなので、明日終了ということで、慌てて観に行ったのだが、無理することも無かった。 秋葉原の通り魔の事件で恋人を亡くした蓮佛さんは、3年ほどの引き篭もり生活後、彼の見てきたものを感じたいと秋葉原を徘徊する。 このハンディキャメラの長回しで撮っている映像が、もの凄く眠い。 冒頭のタイトルが出るまでの蓮佛さんの徘徊するさまは、これが最後ま ...[外部サイトの続きを読む]
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RIVER／大震災と通り魔は同列には語れない2012年3月16日２００８年６月に起きた秋葉原無差別殺傷事件で恋人を失った女性が喪失感から立ち直ろうとする物語だ。撮影開始直前に東日本大震災が起こったことで、急遽被災地でのロケも敢行し、被災した両親をもつ青年との関わりも描き出す。主演は『君に届け』の蓮佛美沙子。共演に柄本時生、田口トモロヲ、中村麻美らが出演している。監督・脚本は『雷桜』、『余命一ヶ月の花嫁』の廣木隆一。 ...[外部サイトの続きを読む]
