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この空の花 長岡花火物語 (2011)

新潟県長岡市に暮らす昔の恋人だった教師の片山(高嶋政宏)から、生徒が創作した「まだ戦争には間に合う」という名の舞台と花火を見てほしいと手紙で伝えられた地方紙記者の玲子(松雪泰子)。その機会を生かし、彼女は東日本大震災の被災者を迅速に受け入れた同地の様子も見て回ることに。市内を旅する中で不思議な出来事と人々に次から次へと遭遇する玲子は、それらすべてが空襲や地震から立ち直ってきた長岡の歴史と密接にかかわってくることに気付く。やがて彼女の旅は、過去、現在、未来といった時間を超越したものへと変わっていく。


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  • 『この空の花 長岡花火物語』を見た【映画】大林宣彦監督、長岡市の花火大会をモチーフに描くセミドキュメンタリードラマ
    カフェビショップ
    2015年5月23日
    すごいの見ちゃったなあ。 大林宣彦監督すごいことなってるなあ。 映画エッセイ、映像エッセイとでもいうような ドラマのようでドキュメンタリーのような リアルのようでファンタジーのような マジックリアリズムとでも言うのか そういう手法を用いて作られているの… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『永遠の0』vs『アメリカン・スナイパー』 三つの危うさ
    映画のブログ
    2015年3月8日
    クリント・イーストウッド監督の傑作『アメリカン・スナイパー』の記事に、梅茶さんからコメントをいただいた。  返事のコメントが長文になるのはいつものことだが、あまりにも長いので別の記事にした。  以下は、梅茶さんのコメントへの返信として書いたものである。 【梅茶さんのコメント】 --- タイトル:自己犠牲の捉え方… ナドレックさん、いつも楽しく読ませてもらっています。この... ...[外部サイトの続きを読む]
  • この空の花 長岡花火物語 / 映像の魔術師の最強魔法がここに
    えんためのぼやき
    2012年8月24日
    基本情報 出演 松雪泰子、高嶋政宏、原田夏希、猪股南、寺島咲、筧利夫 監督・脚本・編集・撮影台本 大林宣彦 脚本 長谷川孝治 主題歌 久石譲 公開 2012... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「この空の花 長岡花火物語」
    みせもんぞめき!
    2012年7月3日
    今回は大林宣彦監督の「この空の花」の感想です。正直言って大林宣彦監督作品、苦手です。なにしろ出会いが悪かった。一番最初の大林宣彦体験は、7歳の時に観た「HOUSE」。トラウマのあまり今でも怖くて観るのをためらうという始末。 ※具体的には去年25年ぶりに観直した時 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 大林宣彦監督「この空の花 - 長岡花火物語」
    エンターテイメント日誌
    2012年6月28日
    大林宣彦監督の映画は世界中の誰よりも愛しているし、誰よりも知っているという自負は ...[外部サイトの続きを読む]
  • この空の花 −長岡花火物語・・・・・評価額1800円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2012年6月13日
    大林宣彦のシネマティック・ワンダーランド。 「この空の花 長岡花火物語」は、驚くべき映画である。 新潟県の地方都市、長岡で毎年夏に打ち上げられる花火に纏わる物語は、時間も空間も、生と死も、現実... ...[外部サイトの続きを読む]
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