倒産した勤め先の工場にいた昇(真鍋拓)は、借金取りのやくざ赤鬼(麿赤兒)に追われて逃走するうちに、“天使突抜六丁目”という聞いたこともない街に迷いこんでしまう。その後アパートで暮らすことになった昇は、住人のみゆき(瀬戸夏実)と出会い、みゆきは昇に自分の背中にこぶがあることを打ち明け、それが羽になると信じており……。
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