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The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 (2011)

ビルマ(現ミャンマー)建国の勇士として亡き後も国民から敬愛されている将軍を父に持つ、アウンサンスーチー(ミシェル・ヨー)。1988年、母の看病のためにイギリスから祖国のビルマへと戻った彼女は、軍事政権が若者たちの民主主義運動を弾圧するのを目の当たりにしてショックを受ける。そんな中、民主主義運動家たちが彼女の帰国を知って選挙への出馬を訴える。彼らの切実な思いを知って立候補を決意し、民衆の前に立つスーチーだが、それを機に軍事独裁政権から想像を絶する圧力をかけられ……。


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  • The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
    映画とライトノベルな日常自販機
    2012年10月14日
    ★★★★イギリスの男性マイケルと結婚し家庭を築いていたところ、母親の入院でミャンマーに帰り、その時に民主化を訴えデモをする学生たちに対して、軍事政権による虐殺行為を目の当たりにするのです。 これをきっかけに、父親の志を受け継いで民主化を進めようという流れになります。 ミャンマーに帰ってきたときから軍事政権にマークされていたスーは、一度国外に出れば二度と帰ってこないというのが明らかです。軍部は彼女が自分たちの政権を覆すことを恐れ厳しく警戒し、民主化を訴えるスーを支援する人々との接触を断ち切るため自宅軟... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』 賞はご褒美ではない
    映画のブログ
    2012年8月23日
    『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』は実に面白い!  数々の娯楽作を世に送り出してきたリュック・ベッソン監督が、持てる力の限りを尽くしてスリリングかつドラマチックな感動作に仕上げてい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
    ダイターンクラッシュ!!
    2012年8月9日
    2012年8月8日(水) 21:15~ 109シネマズ川崎8 料金:1200円(レイトショー料金) 『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』公式サイト かの有名な人の話なのだが、亭主との愛(特に亭主からの)が中心の話だ。だから「ひき裂かれた愛」というサブタイトルがついているのだろう。 政治的な活動や軍の弾圧、他国の動きなどは、詳しく描かれていないので、その辺りは補完が必要である。 もう少し政治的な史実を見たかったので、亭主死んでいきなり8年後、まだ軟禁状態で終了というのは、ちょっと残 ...[外部サイトの続きを読む]
  • The Lady アウンサンスーチー引き裂かれた愛 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2012年8月3日
    ビルマで軍事独裁政権が国民の弾圧をしなかったら、父親がビルマ自由化の殉教者にならなかったら、夫が影響力のある人物でなかったら、多分普通の主婦で母親だったであろうひとりの女性の半生。愛する夫や子供... ...[外部サイトの続きを読む]
  • The Lady (The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛)
    Cinema Review シネマ・レビュー
    2012年7月26日
    The Lady (2011) ★★★☆☆ (France) 日本語タイトル: The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 official site: http://www.theladymovie.jp/ Starring: Michelle Yeoh(ミシェル・ヨー),David Thewli... ...[外部サイトの続きを読む]
  • The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2012年7月23日
    ミャンマー民主化運動の指導者アウンサンスーチー氏の苦難の半生と彼女を支えた家族の物語「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」。ミシェル・ヨーの素晴らしさに尽きる。英 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「The Lady アウンサンスーチー 引き裂かれた愛」:支える夫の物語
    大江戸時夫の東京温度
    2012年7月14日
    映画『The Lady アウンサンスーチー 引き裂かれた愛』を試写会で観ました。 ...[外部サイトの続きを読む]
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