作品情報 | その他の作品のレビュー

レイルウェイ 運命の旅路 (2013)

第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となったエリック(コリン・ファース)は、タイとビルマ間を走る泰緬鉄道建設のための強制労働に就かされる。彼は過酷な戦争体験に苦しみながらも、妻パトリシア(ニコール・キッドマン)と一緒に穏やかな日々を送ろうとしていた。そんなある日、エリックは当時施設にいた日本人通訳の永瀬(真田広之)が生存していると知る。


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  • 『 レイルウェイ 運命の旅路 』カンチャナブリの記憶
    映画@見取り八段
    2014年11月17日
    レイルウェイ 運命の旅路 ~ THE RAILWAY MAN ~      監督: ジョナサン・テプリツキー    キャスト: コリン・ファース、ニコール・キッドマン、ジェレミー・アーヴァイン、ステラン・スカルスガルド、サム・リード、石田淡朗、真田広之 公開: 2014年4月19日… ...[外部サイトの続きを読む]
  • レイルウェイ 運命の旅路 (2013) ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2014年11月5日
    第二次世界大戦中に日本軍の捕虜となり泰緬鉄道建設で働かされた英軍エリック・ローマクス中尉の実体験を基にした映画で、パティ夫人や日本軍憲兵隊の通訳だった永瀬隆などは実在の人物。この映画ではエリックと永瀬隆の再会は1982年ごろのように描かれているが、実際の再会は1995年で、「Enemy, My Friend? (1995)」というドキュメンタリーが作られた。 この映画の原作"The Rai... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「レイルウェイ 運命の旅路」
    prisoner's BLOG
    2014年5月12日
    コリン・ファースは元通信兵で、降伏前に持ちだした真空管ひとつから作ったラジオで戦況を聴いて情報を捕虜内部で共有していたのが日本兵にばれて、外部とどう連携して工作を巡らしたか喋れと拷問を受けるのだが、受信だけで送信はできないと何度言っても納得せず、拷問は... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『レイルウェイ 運命の旅路』 日本人にできること
    映画のブログ
    2014年5月7日
    映画が素晴らしいだけでなく、映画が存在することが素晴らしい――そんな作品がある。  映画を完成させ、世界に発信していくことの意義――その崇高さに圧倒される作品がある。  『レイルウェイ 運命の旅路』がまさにそれだ。  「愛を持って作られた作品なので、愛を持って受け止めていただけたらうれしいです。」  劇中でニコール・キッドマンが演じたヒロイン、パトリシア・ローマクスさんご本人が... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「レイルウェイ 運命の旅路・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2014年5月1日
    殺したいほど、忘れられない。 丁寧に作られた良作である。 第二次世界大戦中、日本軍の捕虜となり、“死の鉄道”と揶揄された悪名高き泰緬鉄道建設工事に従事させられた英国人帰還兵が、戦後35年間に渡って抱え続けた消せない傷。 残酷な思い出の象徴として、心の中に残るある日本兵の消息を知った時、彼はどうするのか。 元英国軍人、エリック・ローマクスの手記を元にした実話ベースの物語だ。 名優... ...[外部サイトの続きを読む]
  • レイルウェイ 運命の旅路
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年4月23日
    このリベンジ・マッチはないだろう 公式サイト。オーストラリア=イギリス、原題:The Railway Man。エリック・ローマクス原作、ジョナサン・テプリツキー監督。コリン・ファース、ニコ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • レイルウェイ 運命の旅路
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年4月22日
    レイルウェイ 運命の旅路 (角川文庫) [文庫]第二次世界大戦を背景に英国人将校の壮絶な体験と献身的な妻の愛をつづるヒューマン・ドラマ「レイルウェイ 運命の旅路」。後日談を映像 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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