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すべての女に嘘がある (2012)

3人の女性が被害者となった拉致監禁事件と殺人事件が、精神科を専門とする桐山病院で同時に発生。事件発生から院長の消息が不明であることから、ベテラン刑事の林田(螢雪次朗)が本格的な捜査に乗り出すことに。病院に通院していた主婦の真由美(長谷川ミク)、製薬会社の営業である優子(かすみりさ)、院長の義理の娘でもある看護師はるか(浅居円)と、監禁の被害者たちを事情聴取するが、林田は各者の証言内容に不自然な食い違いがあることに不審なものを感じ取る。


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