グルジアがまだ旧ソ連だったころ、少年ニコ(ダト・タリエラシュヴィリ)は、ついにあこがれの映画監督になる。ところが彼が一生懸命撮った作品は検閲に引っ掛かり上映禁止になってしまう。そんな折り、ニコはグルジアを訪れていたフランス大使と会う機会に恵まれ、盗聴に気を付けながら談笑するものの、そのすべては何者かに監視されていた。
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