作品情報 | その他の作品のレビュー

シャドー・ダンサー (2011)

1993年、IRA(アイルランド共和国軍)を支持するシングルマザーのコレット(アンドレア・ライズブロー)は、ある爆破未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。そしてMI5(イギリス情報局保安部)の捜査官マック(クライヴ・オーウェン)から、幼い息子と離れて25年も服役するか、IRAの内部情報を渡すかという究極の選択を迫られる。息子との生活を選んだ彼女は、仲間の厳しい追及にさらされていき……。


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  • 「シャドー・ダンサー」を見た【映画】
    カフェビショップ
    2013年11月16日
    IRAもの。 イギリスとアイルランドあたりの歴史を知らないと おもしろみがちょっとわかんないのかもなあ。 まあ、そのへんのことはよくわからないので 単純に正体がバレそうサスペンスとして 見ましたけども。 IRAテロの首謀者に近いとこにいる女性と 彼女を密告者… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「シャドー・ダンサー」 ネタバレ有り悲しい結末
    ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て
    2013年7月20日
    母の子を想う気持ちは偉大だ[E:sign01] 幼い息子を守るため、MI5(イギ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 私の思い描く理想の英国美人女優。アンドレア・ライズボロー
    For James Bond 007 Lovers Only
    2013年7月13日
    私の思い描く理想の英国美人女優。アンドレア・ライズボロー ...[外部サイトの続きを読む]
  • シャドー・ダンサー
    キノ2
    2013年4月7日
    ★ネタバレ注意★  IRAをモチーフにした映画には秀作が多いです。  この映画も小品ながら、胸の底がシンとするような忘れ難い余韻を残します。  ジェームズ・マーシュ監督作品。アイルランドとイギリスの合作です。  テロが日常風景となってしまっていた70年代の北アイルランド。  少女コレットは、両親と兄、ふたりの弟と共に穏やかに暮らしていた。そんなある日、父親からおつかいを言いつけられたコレットは、やりかけていたビーズ細工を中断するのが嫌で、幼い弟に押し付けてしまう。姉の権力に逆らえずしぶ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 シャドー・ダンサー
    別冊 社内報
    2013年4月6日
    このところ観る映画すべて満足で驚いてましたが、久々まぁまぁの作品に出会いました。 確かにシャドー・ダンサーの正体は意外でしたが、煽るほどでも。 北アイルランドを扱った映画といえば「麦の穂をゆらす風」もよかったけど、現代版のIRAモノとしては、まぁまぁ。 それよりもさぁ。 前の席のおばさんが、前傾姿勢で観るので注意したのですよ。 そのあと、そのおばさんの連れのおばさんが今度は携帯でメール確認始めましてね。 それも注意したら、今度は先程の前傾姿勢おばさんが携帯を開き…場内ではバイブの着信 ...[外部サイトの続きを読む]
  • シャドー・ダンサー
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2013年3月21日
    Shadow Dancer [ペーパーバック]女性を主人公にIRA独立運動の悲劇を描くサスペンス「シャドー・ダンサー」。暴力の連鎖を断ち切るのは容易なことではない。1993年、北アイルランド。シン ... ...[外部サイトの続きを読む]
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