それまで主婦として家事や育児に追われてきた百合子(秋吉久美子)の子どもも成長し、ようやく自分の時間が持てるようになる。彼女がずっと夢見てきた大学教授への道を歩もうとしていた矢先、父親(橋爪功)が認知症だと判明する。家族がその重い現実に押しつぶされそうになっていたとき、百合子は認知症の「家族の会」があることを知る。
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