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ゼウスの法廷 (2012)

エリート街道をひた走る裁判官の加納(塩谷瞬)は、元市役所職員の恵(小島聖)と婚約していた。しかし二人の意見や考え方にずれが生じてしまい、恵はこのまま話を進めていいのか迷ってしまう。そんな状況で、以前付き合っていた山岡と再会した恵は、加納との婚約を破棄し山岡とよりを戻すも、彼にはほかにも付き合っている女性がいた。この問題で言い合っていた最中、山岡が誤って階段から落ちて死亡してしまい、その場にいた恵が送検されてしまう。


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  • エリカ 様
    ★★★★
    2014年5月7日
    刑事裁判のほとんどが有罪なんですね。じゃあ、裁判って何の為になるのだろう。多くの人に観てもらいたい内容でしたが、上映している映画館が少ないですね。
  • おののこもち 様
    ★★★
    2014年5月2日
    この映画をどう思うか?これから次世代の映画仕事につく学生さに率直に意見を聞きたいです!
  • 磯野波荒 様
    ★★★★
    2014年4月30日
    あるカップルが、一つの事件の裁判をきっかけにお互いを知り、人間として成長をしていくヒューマンストーリー。日本の法曹界の盲点を浮き彫りにする主張が新鮮だったので、その辺りをもっと掘り下げてほしかった。
  • 甚平だいすき 様
    ★★★★★
    2014年4月24日
    裁判を通して、判事と被告人の関係性が変化していく過程が面白い。見終わった後に、考えさせられる映画だった。最近、こういう映画ってなかったなあと、つくづく思う。
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